認知症老人ホーム日々のひとこま

認知症の方々の日常あるあるとたくさんの人間模様・パートの愚痴もいっぱい

涙をいっぱい浮かべてたおばあさん

80代後半で 認知症。 何度 言われても


忘れてしまったり


うっかりしちゃう事が 多々あるおばあさん。


度々よその人の部屋に間違って入ってしまう。




そこはあなたの部屋ではありませんよ~


そんな風に注意されるんですよ。




でも・・・悪気があるわけではないので


仕方ないんです。




本人も ごめんなさいって言ってるし。




でもね・・・


言われた方は 耳が遠いから


そのごめんなさいが聞こえないわけ。






だから繰り返して 貴女の部屋ではない


ここは私の部屋だって主張するわけ。




そのうちに間違った方が逆切れしだすのよ。



2人で耳が遠いと こういう事になってしまう。




近くで聞いていて どちらもきちんとした事を


言っているのにね~。




ここまではいいんですよ・・・ここまでは。




ここに お節介バアサンが出しゃばって来るのよ。



「貴女はこうだ! ここはこうだ!


何回言ったら他人に部屋だって分ってくれるの!」



謝っている人からすれば


2人に責められているような感じになって


目に涙をいっぱい貯めて


「私・・・もうここを辞めたいです」


そう言うの・・・





もうかわいそうなんですが 


私に言われても どうにもできないので


職員に報告しました。




要するに出しゃばりバアサンが


話を大きくしちゃうわけです。




部屋を間違えるから 名前を大きく書いて


貼っておけとか・・・


部屋を変えてやれとか・・・




そのバアサンは関係ないのに


意見ばっかり言うんですよ。



どんな事にも首を突っ込んで


あーしろ こーしろと偉そうに言います。




泣き出したおばあさんも


この出しゃばりバアサンが嫌いで


同じ棟に居たくないって事のようです。




同じような事があって 


何人が他の棟へ移った事か・・・




要するに 出しゃばりバアサンが居なければ


丸く収まるのにね・・・。




全て自分が正しいと思っている出しゃばり。


何でも口出しして


貴女は間違ってる こうすべきだ!



毎日そんな事ばかり言われたら


うんざりするよね。





やはりい補聴器はあった方が

周りとうまくいくと思う