認知症老人ホーム日々のひとこま

認知症の方々の日常あるあるとたくさんの人間模様・パートの愚痴もいっぱい

私と話が合う人がいない職場

小夏が担当しているフロアには


どうも まともな人が居なくてさ。




そう思う自分がまともでないのかもしれないし


まともって何をもってそう言ってるの?


と突っ込まれそうですが・・・。




介護職員は いつも忙しそうで


入所者さんがらみの話はしますが


余計なことや 悩み事があっても


ゆっくり話している暇はありません。




小夏はシーツ交換を一人でやっていますので


孤立していると感じてしまうと


やりきれないことがあります。



ワンオペのパートは気楽な分 孤独ありだ。





そんな中 小夏のフロアに回って来てくれる


清掃のパートさんがいる事は


とても嬉しい。




数名が日ごとに入れ替わりながら来てくれるので


お喋りするのが楽しみになっています。



そういった時間がないと やっていけません。





何故か・・・



何でもやりっぱなしの職員。


各部屋を回ると 手袋やおしぼりが入っていた


ビニール袋が落ちてたり


汚れたシーツもそのままだったり


腹が立つことばっかりなので


そんな愚痴を聞いてもらわないと


やりきれません。




清掃のパートさんも同意してくれます。


このフロアの職員は本当にいい加減だって。



各部屋やトイレを見回らないので


清掃さんが言うには オムツパットも


放置してあることがあるって。




それを片付けるのは 介護職員の仕事だから。





気の利かない職員が多い。


というか・・・・


陰日向なく働いて 


綺麗にしてくれてた職員が辞めてからは


もう・・・人手不足という言い訳で


いい加減さを上塗りしてる?




うまく言い表せないけど


最低限のことだけするのに精いっぱいなんでしょう。




まあ・・・入所者様の事は


優しく見守って 対応も良いと思う。



でもね・・・


何でも使いっぱなしで汚いと


それを誰が綺麗にするかって事ですよ。



何を期待しても無駄な人種にしか思えない。


コツコツ綺麗にしているのが


最近すごくバカらしく思える。