認知症老人ホーム日々のひとこま

認知症の方々の日常あるあるとたくさんの人間模様・パートの愚痴もいっぱい

1日休むと翌日は退所や入所で変わっている

介護施設と言うのは 待機している人が


多いのでしょうね。


特養へ移る人が居ると 直ぐに新しい人が


入って来ます。



1日休むと翌日は退所や入所で


変わっている事が多いです。




そうでなければ運営できないのでしょうが


次々と・・・よく認知症の人が来るものだと


思ってしまいます。





あまり手のかからないバーバが特養へ行き


その後に ものすご~く手のかかる人が入ると


あ~~~何であんな良い人が出ちゃったの~と


勝手に思ってしまう。




これは失礼な話ですが…独り言です。




入所者さんに対して 職員数は


決まっていると思うけど


とにかく少ない人数で見守っています。





見る側が あまりに少ないと


1人1人に配慮が出来ません。





もっと話したいし 手もかけてあげたい。



手のかかる人ばかりに職員がとられ


自分の事が出来る人は 何もしてもらえない。




ちょっと語弊があるけど・・・



扱いに差がありすぎる。





同じ認知症と言っても 個人差があり


高齢と言うのもあって


歩ける・歩けない・トイレに行ける・行けない



色々な事で違いが出てきますね。



自分で出来る人はやらないと


何もできなくなってしまうので


手を出すことがベストではなさそう。




何を言いたいのか分からなくなってきました。




1日休むと翌日は退所や入所で変わっている。


次々やって来る認知症の人・・・。



どれだけ待機しているのでしょう?