認知症老人ホーム日々のひとこま

認知症の方々の日常あるあるとたくさんの人間模様・パートの愚痴もいっぱい

分かってくれる人が居ると安心できる

人事異動で来てくれた職員さん。


以前から話したことのある とても良い感じの人。



介護の現場に女性が増えるには 


細かな事に目が行くので 良いと思います。





もう一人の職員さんも女性なので


職場の雰囲気が一気に明るくなりました。




今までは皆 自分の目の前の事に 


いっぱい いっぱいのようで


これはどうする? 


こうしたらいいんじゃない?




そういったことが話せませんでした。


人手がなくて大変すぎたのかもね。




目の前の事に精一杯だから


改善する余裕がないって感じだった。





気持のよい職員さんが2人増えたことで


小夏も職員の手伝いなのに


どうして1人でやらなければいけないの?





そんな事もなくなって 助かるよ。




他の部から来ると 何でそれを


小夏さんがやってるの?


職員の仕事だよ~と言われます。




手が足りないから やってると言うと


やるからいいよ~と・・・。





職員との仕事は 専門的な事もあるので


線引きもありますが


資格がなくても出来る事であれば


手伝いたいと思っています。




手伝うのはいいけど それが当たり前になって


小夏の仕事だと思われるのは困ります。




あくまでも手伝ってもらってるという事を


職員が忘れないでもらいたい。



何を言いたいのか分からなくなりました。



う~ん・・・



そうそう 新しく来てくれた職員さんが


話しかけてくれたり こうしたらいいかな?


そんな事を言うと こうしよう~とか


これでどう?なんて相手になってくれることが


最近とても嬉しくて 安心して仕事ができる。




そうなると 今まで不満に思っていたことが


そうでもなくなって 自分で不快にならない様に


改善しようと前向きになってくる。




だから前ほどイライラしなくなった~。


考えたか次第で 自分が楽に過ごせるって事だ~。