アメリカンのご近所さんの翻訳機
このブログには あまり老人ホーム以外の事は
書かないのですが 今日は少し書いてみます。
2年ほど前に近所に引っ越してきた
アメリカ人のご家族。
多分コロナの影響で帰国できないのだと思います。
小夏は英会話が出来ないので
お見かけすれば こんにちは~と
挨拶はしますが 英語では言いません。
時々お見かけしますがとても感じの良いご家族です。
そして クッキーやパンを頂くことが
あるのです。
お返しするのも気を使うので
頂けないと言ったのですが
もらった物だから おすそ分けだというような
感じのようです。
ご近所に配っているようです。
外国の人からもらって嫌だとかではなく
そんなにもらってばかりという事が嫌なのです。
先日 またクッキーを頂いたので
野菜ジュースを数本 お返ししました。
え~と お名前は・・・分かりませんが
来てくれる時に ご主人なら
日本語は分かっているようですが
奥様が一人の時にはスマホの翻訳で
娘に画面を見せるようですよ。
私は受け取ったことがないので
分かりませんが 便利な機能があるんですね。
この便利な翻訳機が
うまく話せない認知症の方にも
何かしら利用できたらいいのにと
思ったので記事にしてみました。