認知症老人ホーム日々のひとこま

認知症の方々の日常あるあるとたくさんの人間模様・パートの愚痴もいっぱい

老人ホームの部屋が空いている

早いですね・・・もう2月。


外は寒いけど 老人ホームの中は


元気な病人がいっぱいです~。





コロナ騒動が収まって 1月近く。


そのせいもあってか 空き部屋がそのまま。




老人ホームの部屋が空いているなんて


珍しい事です。


たまに1部屋空いている事はありますが


コロナ騒動が収まったにもかかわらず


数部屋が空いたままになっています。




ベッド数が少なくても シーツ交換の小夏には


なんの問題もありません。




が・・・施設的には よろしくないと思います。




介護職員にしても 回転率を上げる事で


手当の額も増えると思う。


満室にしたいところだと思います。





小夏的には 何の手当も付かないので


満室でもそうでなくても


関係ないのです。





空き部屋のベッドを新しくセットしても


わけわからん人の認知症の人は


そこに寝て 汚すので 


綺麗にセットするのは見合わせています。




やってもやっても・・・台無しにされるので。




むき出しのベッドは 寂しいものがありますが


小夏もあまり体力の消耗をしたくないので


新しい人が入って来ると分かってから


綺麗にセットすることとしますよ。