認知症老人ホーム日々のひとこま

認知症の方々の日常あるあるとたくさんの人間模様・パートの愚痴もいっぱい

優しく言えないのかね

先日もここに登場したバアサンですが


又しても きつい言葉に攻撃され


打ちのめされました。




先日の記事はこちらです。




今回も全く同様の事を言われ


もっと優しい物言いが出来ないのか?




そう思いました。



あのおばあさんは そういう人で


あ~やって生きて来たのでしょう。





だから周りに好かれず 誰も寄り付かず


いつも一人で座っているんだろう。




このおばあさん・・・


プライドが高いそうで 紙パンツや


パットを使用することを 拒否されてる様子。




リハビリパンツっていうのかな?





だから 夜寝て 朝起きる時に


オシッコが漏れてしまうのです。




そうするとシーツの上にかけてある


防水マットが濡れるんですよ。



黄色く変色してすぐに分かるの。




という事は・・・


パンツもズボンも濡れてるわけで


自分で分かるはずなのよ。






だからズボンがないと困る。



小夏がクリーニングされたものを配っていると


早くしなさいよ!!となるわけです。





それなら このおばあさんが


紙パンツを穿いて パットを挟んでくれれば


解決する事なのにね。




毎日オシッコで濡れた防水マットを


交換しているのが小夏だって


分かってないんだよね~。




まあ・・・高齢の方を責めても仕方ないけど。




人にものを言う時は 優しくいって欲しいよ。




小夏に文句を言われても仕方ないので


職員に言ってくださいとお願いしてるのに


何言ってるの!!!


貴女が言いなさいよ!!!



早くズボン持って来るように言って!!!




こんな事ばかり繰り返されて


あ~~~嫌だ いやだ~。