一般常識的に考えればわかりそうなもんだ。

そう思うのは小夏が施設側の人間だからか。

バーバのお誕生日に　大きなぬいぐるみが

ご家族から贈られてきました。

私が抱えても　やっとというほど大きなもの。

これをどうやって置くのですか？

個室でもないのに。

しかも風船が3つもプヨプヨ付いてて

同室の人が　夜に揺れてて怖いと言ってます。

それで風船は撤去されましたが

大きなぬいぐるみは

ちょっとしたスペースに鎮座。

大きすぎて・・・可愛くない。

上の画像は可愛いけどね。

小夏的には邪魔です。

毎日拭かなくてはならない部分に

押し込まれているので

どかして拭くからです。

どういった意図で　これ送ってくる？

これを置いた場所は　

毎日記録するファイルを記入するスペースであり

こんな大きなものを押し込める場所ではありません。

バーバが調子悪くなった時には

処置する器具をサッと置く場所でもあるんです。

ぬいぐるみ・・・不要だと思うよ。

だって昼間は　ほとんど部屋に居ないバーバだからね。

それから数か月して　又送られて来た。

今度も大きな飾り物。

ぬいぐるみは倉庫にしまわれ

飾り物と入れ替えされました。

小夏なら受け取り拒否するか

ご家族に困ると連絡するけどね。

ベッド周りに　よく写真立てを

いくつも置いてる人いるけど

あれさ・・・見ている人はいいけど

認知症重度になると　ご家族も分からず

見もしないんだよね。

それを毎日毎日　どかして拭かないとならないから

小夏的には・・・やめてほしい

写真立ていっぱい・・・。