認知症老人ホーム日々のひとこま

認知症の方々の日常あるあるとたくさんの人間模様・パートの愚痴もいっぱい

昼食時間中にシーツ交換大忙し

シーツ交換は一人作業です。


それは気楽で良いのですが


各部屋に寝ている人が居るため


昼食時間にならないと 起きません。




あっちの部屋にも こっちの部屋にも


そんな人がいっぱい。




とりあえず・・・空いているベッドから


シーツ交換をしていきます。




お昼近くになって 順番に起こされていくと


ドンドン焦ってきます。



マスクとビニールエプロンをして


焦って作業することが とてもストレスになる。





しかも シーツ交換だけではなく


その日に交換しない部屋でも


寝ている人はいるので


食事の時間で ベッドが空いている時に


綺麗に整えなければなりません。



1人でやるには 多すぎるんです。





まあ・・・寝ている人というのは


シーツも汚れるもので


大慌てで防水シーツを取り換えたり


汚れたタオルケットを取り換えています。




暑くて ヘトヘトになる毎日です。







4人部屋で 3人が寝ているとか


勘弁してほしい・・・(心の叫び)




元気なのに寝ている人が居ると


その他の所を交換して(4人部屋)


「うるさい!!」と叱られることがある。



口うるさいバアサンだこと。




音も立てずに作業は出来ないよ。



あ~~~疲れる 疲れる~~。