認知症老人ホーム日々のひとこま

認知症の方々の日常あるあるとたくさんの人間模様・パートの愚痴もいっぱい

やってもらうのが当たり前になってる

小夏の働く老人ホームの職員は


やってもらうのが当たり前だと


思っているのか


何かを一度手伝うと 当たり前のように


それをしなくなります。




手が足りないのはよくわかる。


だから手伝うんだけど 


感謝されてない気がする。




あの人たちに期待するのは無駄です。




まあ職員一人一人に頼まれて


やってるわけじゃないからね。



大変そうだから 


小夏は自分が出来そうなことを


ちょっとやってるだけなんだ。




でも・・・



手伝うけどさ それは本来職員の仕事だって


絶対に忘れるなよ!!!




そして手伝ってもらったら


ありがとうを言えよ!!





見返りを求めてはいけないけど


あなた達がやるべき事なんだから


お礼は言った方が気持ち良いよ。




そしたら又 お手伝いしようと思えるのに。




そうでない職員が多くて


誠に残念です。




先日もお手伝いをしていました。


かなり体力消耗するお手伝いです。





その日は上司からの差し入れがあったようで


主任が職員に どうぞ~と言っているのが


聞こえました。




お手伝いしている小夏には 


何も声がかかりませんでした。



所属としては 小夏も職員と同じ部に


属しています。




そして働いている場も同じなのにですよ。




そのものが欲しかったわけではありません。


気持ちの問題です。



小夏はこの主任が好きではありません。


上に立つほどの中身が備わっていないからです。




他部署のパートさんも 主任に対して


不満があるようです。





パートを大事にしないというか


眼中にないんだろうな・・・。




嫌な感じだわ~。



あ~最近 文句ばかりね~ごめんなさい。