高齢者あるあるで笑えない事
休日にドラッグストアに行った時の話です。
会計が済んで袋詰めしようとしたら
テーブルを一人で陣取っているおばあさん。
自分のカートを左に置いてるけどさ
それを除けて詰めてくれたら
小夏もそこで袋詰め出来るんですけど・・・。
ゆっくりゆっくりの動作。
それは仕方ない・・・
いいよゆっくりで。
そこまでは良かったが・・・
出入り口の前に立ち止まって
そこに置いてある小冊子をめくっています。
「そこに居たら通れないから
出るか除けるかしてください」と
大きな声でお願いしました。
だって・・・
こういう=上のイラストのような
自分のカートを持っているから
場所とってるのよね・・・。
高齢者あるあるで 周りの事を見ない。
老人ホームでも 同じような事ばかり。
出入り口に立ち止まって それを読んでいたら
誰か来るから邪魔になるなとは思わない。
そこを通り抜けて帰ろうとしていたら
ガシャ~~~ン!!!!!
振り向いたら ばあちゃんのカートが
緩いスロープの上からコロコロ転がって来た!!
正面の壁にぶつかって ひっくり返ったよ。
ばあちゃん・・・何故手を離した?
小夏に当たったら ケガしてたぞ。
小夏・・・それを起こして ばあちゃんの所に
持って行った。
もう一人で買い物来るの 危ないんじゃない?
きっと日常的に こういった事をしてるはず。
常に危険と隣り合わせ。
1人で出来るうちは ゆっくりでもいいけど
危険が伴うのは ちょっとね。