嬉しい事を言ってくれるばあちゃん
用事があって1日休んでしまいました。
その日の分のシーツ交換が
翌日2日分いっぺんには出来ないので
少しずつ ずらしながら消化していくしかありません。
予定通りに進まないと それだけで疲れる。
しかし焦っても 自分が大変なだけで
誰も褒めてくれるわけじゃない。
だから淡々と作業して 午後もいつもより
1時間も多くシーツ交換しています。
あるバーバが言いました。
「あら~? この時間でまだやってるの?
どうした? 大丈夫かい?」って。
なんて優しいのでしょう~。
小夏が休んだから その分をやるのに
時間がかかってるんだと説明すると
「それじゃ~仕方ないな、頑張れ!」だって。
こうして見ててくれる人が居て
優しい言葉をかけてもらえるなんて
ありがたいわ~。
そうだ・・・
昨日は朝のうち廻った個室のバーバに
椅子をすすめられ・・・
10分ほどお喋りしました。
こういった時間は 楽しいし
バーバの考えも分かるので
必要だと感じます。
老人ホームの入所者さん達からは
学ぶものが多いです。