認知症老人ホーム日々のひとこま

認知症の方々の日常あるあるとたくさんの人間模様・パートの愚痴もいっぱい

老人ホームの職員てさ

老人ホームの職員てさ 毎日同じ人が


同じ時間に来て 同じ時間に帰るわけではないから


何かあってもそれは文章で伝達されるだけなんだよ。



連絡ノート的なものね。



もちろん入所者さんに関することは


個人個人のカルテのような物があって


1日の様子が細かく記入されています。




それを見れば体調管理や 行動など


分かるようになっています。



一般的な会社と違って 24時間稼働だもんね。


引継ぎも大変だと思う。






小夏が朝 出勤すると どこのシーツが汚れたから


剥がしたままなんですとか


まだ濡れたままなんですとか言われる。




直ぐやるようにしているけど


言われずに


夜勤と昼間の人が入れ替えの時間がくると


そんな事は 誰も知らない事になって


放置されている。



なんていうか・・・


目の前のことだけ ちょこっとやって


後は・・・後の人がやってね的なんだ。




だから午後から小夏が各部屋を回ると


濡れたタオルケットがベッドに置きっぱなしとか


汚れたシーツがそのままって事があるのです。









基本的に汚れたシーツは職員が取り替えるのですが
(これは他の階の職員)


小夏の担当する階では 剥がしたまま


という事が常です。




小夏が来れば やるだろう・・・


そんな感じですね。




よくとれば・・・頼りにされてる。



悪くとれば・・・いい加減。



やるのはいいけど 汚くなったものは


剥がしておいてもらいたいです。


不衛生だからね・・・。



1人1人 もう少し責任感を持って


先の事を考えて欲しいよ。


これはシーツの汚れだけではなく


いろいろな事を含めて感じるからね・・・。



批判ではなく・・・お願いです。